岩木山の豊かな自然と寒暖差が育む、ブランドとうもろこし「嶽きみ」

「嶽きみ」は、青森県弘前市の西部にある岩木山(標高1625m)の嶽地区(標高400~500メートル)の農場、 嶽高原(嶽地区)で栽培・収穫されるトウモロコシの総称で、平成19年に地域ブランドとして、地域団体商標登録されています。
岩木山の豊かな自然と、激しい寒暖差の中で育った「嶽きみ」は、 生でも食べられる程の甘さ(完熟メロンにも匹敵する程の糖度)を持ちます。
毎年、収穫時期(8月~10月上旬)には、「嶽きみ」を求めて大勢の観光客が現地に訪れています。